こどものあしたプロジェクト

千葉県佐倉市で活動する団体です。 文化を通して、輝く子供たちの未来を考え、活動することを目的にしています。 旧ブログhttp://blog.goo.ne.jp/kodomonoashita_2011

いよいよ明日当日!

明日(26日) 開演18時(開場 17:30)

 

子供のためのシェイクスピアHAMLET」の公演が

 

佐倉にやってきます。

 

横浜からはじまり、筑波 北九州 三重 大阪 滋賀 東京

 

と7月、8月全国をまわってきています。

 

いよいよ 私達が観られる日が明日になりました。

 

あと 少し席があります。

 

迷っているかた 是非ご連絡ください。

 

佐倉市民音楽ホール 043−461−6221 

 

  

演出家山崎清介が「HAMLET」の魅力を語る!7月13日 臼井公民館

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たってのお願いで「HAMLET」全国ツァーの最中に演出家山崎清介氏を佐倉にお招きした!

  敷根さんの司会進行ではじまり、4人のこどもをまじえ、30人くらいの 参加者で

演技の話、シェイクスピアの話、想像力、大衆演劇など興味深かったです。

参加者の感想の中に「シェイクスピア劇という古典を観るのは

ハードルが高かったのですがいろいろな話を伺えて、

大学の講義を受けている様で楽しかったです。」

 お茶の休憩タイムのあと 10年前の子供のためのシェイクスピア「HAMLET」の

ビデオを観ました。更に作品が練られているなと感じました。

(この作品を7月5日に横浜へ下見に行きました。)

 

 子どもがこの作品を観るのは難しいかなと思っている大人のみなさん

 山崎清介氏は

「子どもたちには生まれた時から想像力をもっているんですね」

 だから、大規模なセットはなく、舞台上には机と椅子しかない。

 自在に宮殿や森に早変わりします。「机も椅子も学校の教室にある。

 これで芝居ができる。まねをしてくれたらうれしいな」

  あと10人の役者が2時間舞台の上にいる。楽屋にはいかない。

 演じていない人たちは黒マントをきて、脇役や群衆の役を一手に 引き受け、

登場人物の心の声をつぶやき、観客と物語との橋渡しを し、

舞台の転換まで行う。

 「10人のチームワークを観てほしい!」とおしゃっていました。

 

この講演の様子を296ニュースで放映されます。

(地域のニュースの話題のひとつ)

7月21日(月)〜25日(金)①10時〜10時30分 *7月25日のみ

                       ②17時〜17時30分 *7月25日のみ

                    ③20時〜20時30分 *7月21日のみ

 チャンネル ケーブルネット296 地デジ11ch CATV302ch

 

新聞に掲載

朝日新聞に「HAMLET」の記事が掲載されていました!2014、7,10

 

子どもたち、劇場においで

 

もうすぐ夏休み、子どもを意識した企画があちこちで目立つ時期だ。中には、劇場という場や演劇を子どもたちに向けて開いていこうと、長期的に取り組む劇場や集団もある。背景には、未来のつくり手や観客を育てたいという願いがある。

 ■名作、2時間に圧縮

 古典の面白さをわかりやすく伝えたい――。そんな思いから始まった「子供のためのシェイクスピア」シリーズが20年目を迎えた。名作の数々を時に大胆に省略、再構成するのが大きな特徴。今夏の「ハムレット」は最終場面から始まり、回想として物語を追う仕立てだ。原作を圧縮し、約2時間にまとめている。

 第1回から出演し、今は脚本・演出も担う山崎清介は「せりふという葉を刈り込むことで、ストーリーという幹をはっきり見せる」と狙いを語る。

 狂言回し役のシェークスピア人形、出演者が手拍子で刻むリズム。楽しい仕掛けがいっぱいだが、山崎は「演技は子どもを意識しない」と言う。怒りや嫉妬といった負の面も含め、人間の感情の幅や豊かさを伝えることが大切と捉える。

 男が女を演じたり、一瞬で場面が変わったり。シリーズを始める前は、演劇特有の約束事は「何度も見るうちに勉強していくもの」と思っていたという。「でも、全然そうじゃなかった。子どもたちは生まれた時から想像力を持っているんですね」

 だから、大規模な舞台装置も使わない。机と椅子の組み合わせが、玉座にも道にもなる。「両方とも学校の教室にある。これで芝居ができるんだと、まねをしてくれたらうれしいな」

 

ハムレットのちらし出来ました!

ハムレット」のちらしが届きました。

 

佐倉市の公民館等公共施設におかしていただきますので

手にとってみてください。

 

このハムレット」を演出される山崎清介さんが佐倉に来て

この作品の魅力をかたってくれます。

 

日時  7月13日(日)14時〜16時

場所  臼井公民館 集会室

参加費 300円

 

山崎清介さんは1987年から1993年までフジテレビの

こども番組「ひらけ!ポンキッキ」にレギュラー出演されて

いました。(プロジェクトメンバーの敷根さん(30代)は

山崎清介さんを知っていましたよ。)

“子供のためのシェイクスピア”シリーズは全作品に出演され

2作目からは演出も担当されています。

 

シェイクスピア生誕450周年&シリーズ20周年記念作品

ハムレット」!!

 

乞うご期待を。

来年度の候補作品

5月20日(火)

定例会の前に劇団青年座 代表 森正敏さんが来年度の候補作品

「ブンナよ、木から下りてこい」の紹介に来られました。

2012年にプロジェクトの6名が新国立劇場に下見にいきました。観に行った

私達は大変舞台に感動し、是非佐倉でもやりたいと思っておりました。

日程それに公演費(大型作品)などで折り合いがつかないでいました。

 

今回機会があり まずお話を聞きました。

なにしろ大型作品なのでプロジェクトメンバーにもう一度会議で話し合いしてから、

決定することになりました。

 

*佐倉おやこ劇場では1987年に上演されていました。

 

ブンナの紹介

『ブンナよ、木からおりてこい』は1978428
青年座の本拠地・青年座劇場で産声を上げました
当初は中学校・高校の演劇鑑賞教室として体育館をめぐり、
次には全国の子ども劇場・おやこ劇場の子どもたちと出会い
それから全国の演劇鑑賞団体の皆さんに例会として迎えて頂き
中国、ロシア、アメリカ、韓国、と海外にも出かけて行きました
そして積み重ねた上演回数が1140
青年座で最も多くの俳優、スタッフがかかわった青年座の財産演目です
この間、演出家は初演の篠崎光正から始まり
宮田慶子、鈴木完一郎、黒岩亮と変りました
極めて珍しいことです
その都度私たちは時代の中でブンナと向き合い
今を生きる人々と共感できるブンナをつくり上げて来たのです
2011
311日、私たちは東日本大震災を経験しました
この悲惨な出来事を経て私たちは改めて
この日本で、世界で、生きることを考えました
そして、2012820日、五代目演出家・磯村純中心に
新たなスタッフ、キャストで新生ブンナを立ち上げました

4月10日定例会

今回は30代の新しい仲間が増えました!

黒木さんの紹介で敷根さんと桜井さんが参加されました。

その日 敷根さんのブログにこどものあしたPのことが

かかれてありました!(早い〜)

それと80才をすぎた野川さんがいつもチケットをどのように

友人や知人にお知らせして 買っていただくかを5分間スピーチを

していただきました。(達筆な字で1枚に書かれてありました。

次回の定例会にコピーして、プロジェクトのみなさんには渡します。)

やはり 丁寧に相手にあわせて 対応されていらっしゃいます。買っていただいた

方には必ず感謝の言葉を。今回無理と断られた方には次の機会に必ずというような

態度が必要ですからちらしを渡して感じよく挨拶することは忘れないように。

最後にやはりそれぞれの方とのつながりが大切ですとおしゃっていました。

事前企画 決まる!

演出家 山崎清介氏によるセミナー

7月13日(日)午後

場所は未定

参加費 300円

テーマ 決まる!

2月20日は黒ちゃんいつもの手作りの料理に

遊び心をこめて 『ハムレット→ オムレツ+ハム』 (カメラに撮るの忘れた〜)

 

それにプロジェクトメンバーに一人増えました!

浦さんのお友達で米村さんです。 この会に興味があるのと事で見えました。

仲間になっていただけるとのことでした。ヽ(^o^)丿

米村さんのお仕事が福祉関係ともあり、集まったメンバーの関心事でもある老後のことで話が

盛り上がってしまいました。

それで議題がいくつか持越しになりました。次回は314日(金)18:30〜

 

決定したことは 8月26日(火) 開演18時

        チケット代  大人 3,500

              こども 2000円     

              学生  2500

親子  4,500

 

        企画書テーマ「一夜にしてシェイクスピアが好きになる」