ミュージカル「げんない」事前 その3
「自由電子がみえたなら」
7月21日(木)午後13時から16時半までみっちり3時間半。
出された問題に対して答えを予想する(仮説を立てる)
実験をして確かめる
お話(解説)
参加者は小1年生から6年生30名と大人4人です。
*仮説実験授業とは出された問題に対して答えを予想する(仮説を立てる)
実験をして確かめる
お話(解説)
を繰り返しながら科学を体感する授業*
子ども達はなにがはじまるのだろうと最初は興味深々。
豆電球と乾電池セットが配られると何回もくりかえしテストする。
それが回収されて、机の上にはテキストだけ。
黒板につくられた実験の道具で
次々と子どもたちに問いながら実験して解答をだす。
3時間半の間5分だけの休憩。
ながーい時間だったけど、電子の世界を小学生、1年生から来てる!、みなさんに分かるように進めていく山内さんてすごいね!
仮説を立てて進むので正解だけじゃなくて、へえー!て時もあって、とても面白かったです。
☆感想より☆
5年生の桜は、自由電子にハマったみたいで、帰りの車で、「教えてもらったこと聞かせて」って言ったら、ずーっと話してくれました。帰ってきてさっそくキットで何やらやってました(^^)
「三年生の時の理科の時間、電池の時も楽しかったんだ~」って、こういう事好きだったんだと意外な一面でした。
げんないが身近になって、夏休み初日に自由研究のヒントをもらって、大満足の楽しい時間だった様です。
しらなかったことがいっぱいで新鮮でした。いろんなことを学びました。文系の私には時間が長く思われ、集中力が続かないところがあり、申し訳ありませんでした。でも娘と同じことが学べて良かったです。二人で家でも色々実験してみたいと思いました。(大人)