こどものあしたプロジェクト

千葉県佐倉市で活動する団体です。 文化を通して、輝く子供たちの未来を考え、活動することを目的にしています。 旧ブログhttp://blog.goo.ne.jp/kodomonoashita_2011

子ども劇場千葉県センターの副理事長綿貫さんが取材!

昨日(6月1日)SKSの事務所で子ども劇場千葉県センターの季刊誌
ぐるっと房総の文化体験のコーナーの取材を黒木さんが受けました。
綿貫のばらさんは前八千代こども劇場のころからの知り合いでとても
ざっくばらんに取材されました。

一番の感想は
綿貫さんは「ブンナよ、木からおりてこいは私がいままで観た演劇の中で
ナンバー1 ナンバー2にはいる作品です。」とおしゃつていました。

なぜこの作品を選びましたか?
プロジェクトのなかでこの作品を観て
それぞれの感想を話し合い 時間をかけて
決定しました。
子どもたちには大切なものをつかむ力がある。
子どもの力を信じよう!

この作品は高学年むきに
思春期をむかえる中学生に是非みてほしい。
中学生時代はきつい。
自由に一人で舞台は観られる。
ブンナの変化を感じ取ってほしい。

そして
舞台を観続けることはすぐにはよい結果がでるものではないがあとから
いろんな力がでてくる。おこがましいが舞台をみることは教養がつくと
黒木さんは言ってました。

 綿貫さんは当日鑑賞後 中学生に感想を聞いて
7月発行のぐるっと房総の原稿に間に合わせるようです。

 

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