プレゼント
本番(10月9日)まであと何日。
こんにゃく座さんに差し上げるネズミ人形が
出来ました。粟根さんの手作りです。かわいい
ネズミたちがこんにゃく座さんに届く前に
公開してしまいました。
チケット状況もあと一息です。
ホールをいっぱいにして本番当日をまっております。
ネズミの涙 事前その2(報告)
8月23日 椿さんとモモの広場で動くおもちゃをつくろう!
参加者24人 スタッフ7人が集まりました。
今日も暑い夏日でしたが森の中にあるモモの広場は参加した子どもたちそれに
大人たちにもいい空間でした。(たくさんの蚊取り線香に守られて)
まず竹をネズミの胴体にするためにノコギリで切り、それから丁寧に椿さんに一人一人が作り方を教えてもらいます。その仕組みは糸をひっぱるとゴムがねじれ、それが戻ろうとして動きます。
ちょっと飽きた子どもたちはモモの広場探検に。
SKSの高校生と中学生がカレー作りの火おこしに手伝いにきて、子どもたちと
遊んでいました。
作って、遊んで、食べて残り少ない夏休みを満喫したと思います。
ネズミの涙 事前その2(お知らせ)
作って。食べて、夏休みの自由工作もOK!
動くネズミのおもちゃ
おなじみの工作おじさん 椿八郎さんをお迎えしての事前企画第2弾は
親子で楽しめる野外工作です。
そして 夏といえばカレー!
青空の下でみんなで食べればおいしさ格別です。
講師 椿八郎さん(佐倉市 ではすっかり有名人、牛乳パックのおじさん)
日時 8月23日(火)
会場 モモの広場(ヤオコーと七井戸公園の間の道沿いです。) 雨天:SKS事務所(王子台1-20-11)
参加費 1人 500円
募集 20組 定員次第締め切ります。(申し込み締め切り8月15日)
持ち物 飲み物 カレー用食器 炊いてあるご飯
問い合わせ先 090-3599-1771(徳永) 090-8084-6758(松本)
FAX 043-487-1663
ネズミの涙 事前その1
梅村博美さんによるワークショップ
7・2(日)臼井公民館集会室まずはこんにゃく体操
名前の通り「こんにゃく」を連想させるように全身の力を抜き、ゆらゆらと体を
動かします。これがなかなか難しく つい力が入ってしまう。梅村さんが
「みなさん がんばりすぎ!力を抜いて!脱力!余計な力をぬくこと!」
一人一人みてくださりました。「ブラブラで身体がとても緩みました。」
「呼吸から教えていただき、いろんな部分がほぐれて、身体が楽になりました。」
あっという間の1時間でした。
休憩はさんで
「ネズミの涙」のあらすじ 魅力を語ってくれました。
梅村さんは佐倉までチャンゴ(韓国の楽器 劇中で奏でる)を持ってきてくださりました。そしてチャンゴを奏でながら 歌っていただきました。
チャンゴも身近で聞き、すごい迫力のある音と梅村さんのステキな生歌も聞けてよかったです。当日が楽しみですよ。
「ネズミの涙」事前企画その1
こんにゃく座
梅村博美さんによるワークショップ
梅村博美さんは「ネズミの涙」では母親役です。
今回は劇団の名前の元になった「こんにゃく体操」と「ネズミの涙」にかける
思いを伺います。
ちらしをご覧になられた方で 「オペラ?」とはどんなの?と思われた方
是非ご参加ください。あなたの疑問に答えてくださります。
日時 7月2日(日) 13:30~16:00
会場 臼井公民館 集会室
参加費 500円
募集 25名(対象は主大人) 定員になりましたら締め切ります。
申し込み締め切り 6月24日(土)
*「ネズミの涙」の挿入歌も聞かせて頂く予定です。
お申込み お問合せ先
090-5535ー8815(柳井)
070-6553-9788(今瀧・19時以降)
FAX 043-487-1663(こどものあしたプロジェクト)
下見に那須塩原へ行ってきました。
6月9日「ネズミの涙」の公演が栃木県の那須塩原 黒磯文化会館で上演されると
聞いて メンバー6人で新幹線に乗って行ってきました。今日は黒磯高校の創立記念日で毎年午後には会館で文化鑑賞会だそうです。全校生徒たち約600名が会館に集まってきました。
1400席あるホールで1階席だけ使っていました。私たちは保護者席で観させてもらいました。
公演後 私たちは
7月2日(日)にワークの講師に来て下さる
「ネズミの涙」で母親役の梅村博美さんに挨拶してきました。
公演の感想は徳ちゃんから
さわやかな空気漂う那須塩原。
黒磯高校のみなさんとオペラシアターこんにゃく座「ネズミの涙」の公演を観てきました。
1部は導入部分ということもありましたがお父さんネズミのアドリブ(?)とも思えるギャグを折り混ぜながら、そして韓国の打楽器サムルノリを盛大に打ち鳴らし、戦いが続くまちで旅の一座として、懸命に生きる家族一人一人のストーリーが展開されていきました。
2部に入ると息子を戦争で亡くしても前を向いて生きようとする小さなネズミの父と母。
くまネズミがまちに攻撃をしかけるのをまちに出かけたまままだ戻らない夫のために自分の命と引き換えにたいこを打ち鳴らす若い妻。それでもみんな生きていく。ネズミの涙は小さいけれど、苦しいことが続いてもこの時代に生きていく私たちに前を向いて生きていく、生き様を見せてもらいました。
一緒に観ていた生徒さんにも声をかけ、感想を聞いてみましたが、
みなさん面白いだけでではない、深いテーマに感動したと言ってました。
高校生や若い人の心にはビシビシ響きそうな作品でしたよ。