「ネズミの涙」事前企画その1
こんにゃく座
梅村博美さんによるワークショップ
梅村博美さんは「ネズミの涙」では母親役です。
今回は劇団の名前の元になった「こんにゃく体操」と「ネズミの涙」にかける
思いを伺います。
ちらしをご覧になられた方で 「オペラ?」とはどんなの?と思われた方
是非ご参加ください。あなたの疑問に答えてくださります。
日時 7月2日(日) 13:30~16:00
会場 臼井公民館 集会室
参加費 500円
募集 25名(対象は主大人) 定員になりましたら締め切ります。
申し込み締め切り 6月24日(土)
*「ネズミの涙」の挿入歌も聞かせて頂く予定です。
お申込み お問合せ先
090-5535ー8815(柳井)
070-6553-9788(今瀧・19時以降)
FAX 043-487-1663(こどものあしたプロジェクト)
下見に那須塩原へ行ってきました。
6月9日「ネズミの涙」の公演が栃木県の那須塩原 黒磯文化会館で上演されると
聞いて メンバー6人で新幹線に乗って行ってきました。今日は黒磯高校の創立記念日で毎年午後には会館で文化鑑賞会だそうです。全校生徒たち約600名が会館に集まってきました。
1400席あるホールで1階席だけ使っていました。私たちは保護者席で観させてもらいました。
公演後 私たちは
7月2日(日)にワークの講師に来て下さる
「ネズミの涙」で母親役の梅村博美さんに挨拶してきました。
公演の感想は徳ちゃんから
さわやかな空気漂う那須塩原。
黒磯高校のみなさんとオペラシアターこんにゃく座「ネズミの涙」の公演を観てきました。
1部は導入部分ということもありましたがお父さんネズミのアドリブ(?)とも思えるギャグを折り混ぜながら、そして韓国の打楽器サムルノリを盛大に打ち鳴らし、戦いが続くまちで旅の一座として、懸命に生きる家族一人一人のストーリーが展開されていきました。
2部に入ると息子を戦争で亡くしても前を向いて生きようとする小さなネズミの父と母。
くまネズミがまちに攻撃をしかけるのをまちに出かけたまままだ戻らない夫のために自分の命と引き換えにたいこを打ち鳴らす若い妻。それでもみんな生きていく。ネズミの涙は小さいけれど、苦しいことが続いてもこの時代に生きていく私たちに前を向いて生きていく、生き様を見せてもらいました。
一緒に観ていた生徒さんにも声をかけ、感想を聞いてみましたが、
みなさん面白いだけでではない、深いテーマに感動したと言ってました。
高校生や若い人の心にはビシビシ響きそうな作品でしたよ。
ちらしです!
オペラシアターこんにゃく座「ネズミの涙」のちらしができました!
笑いと感動が絶え間なく次々とやってきて、一瞬たりとも目が離せませんでした。(学校公演の感想より)
ダンスあり、アクションあり、サムルノリあり もうお腹いっあい、胸いっぱい。これもオペラ!これこそオペラ!
(サムルノリとは朝鮮半島に伝わる4種の打楽器、ケンガリ、チン、チャンゴ、プクによって演奏される伝統的なパーカッション・アンサンブルです。)
もうワクワクしてきました。みなさんも期待してくださいね。
今年度の作品は
3月になりました~
こどものあしたプロジェクトは動き出しております。
ブログ担当者が冬ごもりしておりました。
今年度の作品は
オペラ「ネズミの涙」です。
2017年 10月9日(祝・月)公演
乞う ご期待ください!
ご来場御礼
出だしからぐいぐい迫ってくる臨場感に圧倒され、
劇団「わらび座」が魂を込めて届けてくれた、熱い熱い、
客席の子ども達に「
こどものあしたプロジェクトが想うのは今を生きる子ども達の気持
また会場に集っていただいた全ての方方に、
一期一会の出会いながら、みなさまが心を一つにして、
ご来場いただき本当にありがとうございました。
こどものあしたプロジェクト
代表 黒木裕子